ABOUT US
スマートプラットフォーム研究グループは、2022年4月1日に発足した新たな研究室です。大阪公立大学大学院情報学研究科基幹情報学専攻システム情報学分野に所属しており、旧大阪市立大学大学院工学研究科電子情報系専攻情報通信領域において、研究テーマの近い2つの研究室(阿多研究室と藤本研究室)が合流して誕生した、情報学研究科の中でもアクティビティの高い研究グループの一つです。我々の研究グループでは、先進的なネットワーク技術を学べる他、ネットワーク基盤・運用管理、プログラマビリティの研究はもちろん、IoTや無線通信、センシングに関する研究なども行っており、Society 5.0の実現を念頭に、情報通信系の幅広い研究分野を対象として研究を進めています。現在、スマートプラットフォーム研究グループの発足を機に、文理融合型の研究にも力を入れており、大阪公立大学の他の研究科との積極的なコラボレーション・連携を模索しています。また、企業連携にも力を入れています。阿多教授を筆頭に様々な企業との共同研究も活発に行っており、研究室に止まっているだけでは経験できないような様々な取り組みにも参加できます。楽しく研究がしたい!とことん研究がしたい!ネットワーク、IoT、センシングの研究がしたい!など、大阪公立大学大学院情報学研究科にて充実した研究室生活を送りたい学生は、ぜひとも我々の研究グループへお越しください!!
RESEARCH TEAMS
プログラマブルなプラットフォームを通じた様々なサービス創出と、その要素技術に関する研究開発を行っています。ICT による社会のスマート化には、様々な機能を自由に、かつダイナミックに組み合わせ可能な情報基盤の構築が重要です。私たちの研究チームでは、計算資源、ネットワーク、さらに流通データを最適に制御、配置、連携できるプラットフォームの設計と、キャンパスサービスへの応用を行っています。
ネットワーク技術とIoT技術に基づくユビキタスシステムの研究を行っています。私たちの研究チームでは、実世界とサイバー空間を高度に連携させるサイバーフィジカルシステムにより、私たちが住む世界を『超スマート』にすることを目的とした多種多様な研究を対象としています。ハードウェアからソフトウェア、通信ネットワークから機械学習まで、情報工学分野の複数の技術領域を並行した研究が体験できます。
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大阪公立大学
大学院情報学研究科 基幹情報学専攻
スマートプラットフォーム研究グループ
〒558-8585
大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3-138
工学部F棟6階
F604室 阿多教授室
F606室 藤本准教授室
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